消化器官を強くする食材

せっかくよい食材を摂っても、それを消化・吸収する器官が弱っていては、台無しですね。胃腸を丈夫にして、栄養吸収率をアップさせることが大切です。

○しょうが・・・辛味成分である「ジンゲロン」には、唾液や胃液の分泌を促す働きがあります。また、刺激によって胃腸の動きも活発になり、消化能力がアップします。

○キャベツ・・・「ビタミンU(キャべジン)」とよばれる、キャベツ特有の成分が、胃粘膜組織の傷を治し、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの予防に役立ちます。そういえば、胃薬の名前にありますね。

○オクラ・・・腸の働きを整える「ペクチン」と、胃の粘膜を保護してくれる「ムチン」という成分が含まれています。胃と腸の両方に働きかけて、消化・吸収機能を向上してくれます。

○大根・・・消化酵素「ジアスターゼ(アミラーゼ)」がでんぷんの消化を助けるので、胸やけ、胃もたれのほか、胃炎や胃潰瘍の予防にも有効です。辛味成分「イソチオシアネート」には、強力な抗酸化作用があります。また、「オキシターゼ酵素」には、解毒作用があるといわれています。

○やまいも・・・消化酵素「ジアスターゼ」が大根の数倍あるといわれています。ヌルヌルの成分である「ムチン」は、たんぱく質の吸収を助ける働きがあるので、栄養素を効率的に取り入れることができます。また、「カタラーゼ」という解毒作用がある酵素も含まれています。

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