ケルセチン

ケルセチンとは、ビタミンPとフラボノイドの中のポリフェノール化合物の一種であり、水溶性の黄褐色の色素成分のことです。柑橘類りんご、緑茶や玉ねぎに多く含まれており、ビタミンCの吸収を助けるという働きがあります。

また、脂肪吸収を抑制したり、優れた抗酸化作用や抗炎症作用、抗ガン作用もあり、さらには、アレルギーを抑えるという効果も期待できるため、喘息や花粉症の薬にも配合されているということです。

日本では、2001年にサプリメントへの配合が解禁になった比較的新しい成分です。老化や生活習慣病の原因であるといわれている活性酸素を除去し、体内の有害ミネラルを排出してくれるという作用と、デトックスに必要な抗酸化力が期待できるということで、注目されています。

アメリカでは、アレルギー体質の改善のために使われていますし、ドイツでは、ヒスタミン対策用の医療品として認定されています。

ケルセチンは食品などから、知らない間に摂取しているのですが、まだまだ足りないのが現状であり、サプリメントなどを利用して積極的に取り入れることが望ましいと思われます。特に花粉症やアレルギー体質の人にはおすすめであり、過剰に摂取しても、必要量のみ吸収し、残りは体外に排出されるので安心です。

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