グルタチオンとは、「グルタミン酸」「システイン」「グリシン」の3つのアミノ酸が結合している「トリペプチド」のことです。
ポリフェノールやカテキンよりもはるかに強い抗酸化作用と細胞機能の向上、有害ミネラルの排出などの働きがあり、デトックスにも有効な成分として注目されています。
グルタチオンは、体内の細胞の中に存在しており、特に肝臓や筋肉に多く含まれています。抗酸化作用がある化合物の中では、最も体内に多く存在している成分であるといわれています。
細胞内のグルタチオンは、体内の有害物質と結合し、グルタミン酸とグリシンが離れ、メルカプツール酸となって体外に排出されます。このように解毒や代謝に深く関わっているため、デトックスに有効なのです。日本では、肝機能の改善薬や解毒薬、白血球減少症の薬に使用されているそうです。
最近では、グルタチオンには、皮膚を紫外線から守り、メラニン色素の生成を促すチロシナーゼの働きを阻止したり、、免疫力の低下を防いだりするという作用があることもわかり、美白サプリメントにも幅広く配合されているようです。
グルタチオンは、若いときには、十分な量が生成されていますが、年齢とともに、序々に減少し、不足していきますので、サプリメントで積極的に摂取することをおすすめします。
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