最近よく耳にする「活性酸素」ですが、これは私たちに必要であるはずの酸素が、少し変化したもののことで、非常にやっかいなものです。日本人の3大生活習慣病の原因は、活性酸素であるとまでいわれています。
活性酸素はもともと体内に存在して、身体を守る重要な働きを持っているのですが、何らかの理由で過剰に作られる場合があります。活性酸素は、少し酸素の分子量が少ないので、正常な細胞から酸素を奪おうとします。
攻撃され、酸化させられてしまった細胞は、DNAを傷つけられてガン細胞を発生させることもあるようです。また、体内のコレステロールや脂肪を酸化させ、過酸化脂質となり、血管の壁に付着し、動脈硬化や脳梗塞の原因をつくります。
活性酸素の発生源は、いろいろですが、特にタバコは、大量の活性酸素を発生させるといわれています。脂質の多い食生活も活性酸素を過剰に発生させる原因になっています。
他にも、活性酸素は、私たちの身の回りにある電化製品からも電磁波という形で発生されています。特に携帯電話は、電子レンジの周波数と非常に似ており、注意が必要です。
また、激しいスポーツをすると、酸素消費量が激しくなり、活性酸素を過剰に発生させる原因にもなります。
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